RMT市場の実態

ttp://blog.livedoor.jp/botbokumetu/
ここの6/19の記事に注目。
とあるBOT開発チームに所属していたという化石と名乗るBOTERが、BOT開発チームの内情を告発。
動機は、自分がBOTチームから外されたために自分のアカウントを停止させられたから、だとか。

この情報によると、ネットゲームで見られるRMTは中国や朝鮮が元締めになり、日本からお金を吸い上げているという構図になる。
これは、ネットゲームをやっていればよく分かるね。
RMT目的のネットワーカーの月収は、月7万程度だそうです。
日本だと生活できない金額だけど、中国では十分生活していけます。
日本のネットゲームで「働く」中国人ネットワーカーが増えるのも納得。

最近はマビノギをよくやるけど、マビの中にいる中国人プレイヤー(名前や言動から判断可能)は、ゲームを楽しむような行動をせず、武器のみを装備して裸のままひたすら需要の高い消耗品を集め、売りに出す。
正直見てて気味悪いです。
こういうプレイヤーは、普通のプレイヤーと共存できないので、いさかいが起こる事もあります。日本人を侮辱しようとする発言をされた人もいるようだし・・・。
こういう人たちは基本的に日本が嫌いなんじゃないかね？とも思える。
金さえ稼げれば、日本人の都合なんてどうでもいいみたいな感覚があるんじゃないかなぁ。

現在では、皆中国人プレイヤーを「業者」と呼んでるので、「RMT業者＝中国人」という認識は、いまや常識となっているのではないでしょうか。
熱心に「働いて」いる姿をゲーム内で見るたびに、中国不信の芽が出てくる気がします。
そしてRMTの背後には暴力団までもが見え隠れ。
アカウントハッキングや詐欺のような違法行為まで起こる始末。こうした行為に、中国系RMT業者が絡んでいる事があります（IDパスを盗むトロイに感染させるよう、ゲーム内でHPを宣伝するとかね）。マビの公式掲示板で、この手のサイトに注意を促す書き込みがありました。
RMT問題は、一筋縄ではいかない問題を含んでいますね。いろんなところが真っ黒すぎ！

ネットワーカーによって稼がれたゲーム内通貨のみを売りに出す業者もいるだろうけど、違法行為をしている業者との区別はほぼ不可能。RMTを肯定する人は、違法行為をする業者を排除すればいいと言うだろうけど、それは無理じゃないかな。

結論は、皆さんRMTには手を出さないようにしましょうって事ですかな。
RMTで手に入れたゲーム内通貨が、真っ黒な手段で手に入れたものである可能性もあります。
そんなもんを、働いて稼いだ大事なお金で買うのはばかげてるよね。
買ったら、業者の違法行為を助長させるだけだしね。
不愉快な結果が待っているだけです。

しかし、中国からくるネットワーカーは就労ビザとかいるんだろうか？w